当園の学び
教育方針
つよく、ただしく、のびのびと…
「つよく」とはじょうぶなからだを育てる
幼稚園
- 年齢に応じた筋力の発達を促進し、体力づくりを行う
- 姿勢の大切さを学び、集中力を高める
- 手先足先の運動を通して、脳の発達を促す
「ただしく」とはみんながなかよくする
幼稚園
- 社会性を育て、きまりの大切さがわかる子どもを育てる
- 自分の意思や意志を伝えられるようにする
- 道徳性を持ち、公平と公正を愛するこころを育む
「のびのびと…」とはたのしくあそべる
幼稚園
- 自信と安心感を育み、自分で考え、行動出来る子どもを育てる
- 新しいことに、チャレンジ出来る精神を培う
- 自由な発想力で、のびのびとした表現力を発揮する場を整える
カリキュラム
デスクワークが増え、在宅ワークも多くなった昨今、幼児のうちに発達に合わせた運動をすることで、健康的なからだをつくることができます。
当学園では、子ども達が楽しく運動する習慣をつけることで、健康的な身体を作ります。
そして、体幹を鍛えることで、小学校に上がってから、しっかりと集中できる子になるよう、様々なカリキュラムを通して、子ども達と遊んでいます。
はだし保育
当学園では、園内での活動は裸足保育をしています。
裸足保育は、土踏まずの形成を促進し、長時間歩いたり、走ったりしても疲れにくいからだづくりの基礎を作ります。
また、足の裏に刺激を与えることで、脳に成長を働きかける効果があると言われています。
そのほか、転びにくくなる、風邪予防にも繋がるなど、様々な効果があると言われています。
0才~1才
0,1歳児の頃は、初めての保育園生活にドキドキ!
最初は保護者の方から離れるときに泣いちゃうこともありますが、次第に保育園の先生の笑顔や、楽しい活動を通して、元気いっぱい遊びます。
天気のいい日は園庭で遊んだり、外で遊んだり…。
1歳児クラスではリズム運動が始まり、ピアノに合わせてウサギやカメになって遊びながら、体幹や足の指先の発達を促進します。
最年少組
最年少さんは、幼稚園の生活に慣れるところから始まりです!
0,1歳のときとは違う生活リズムに慣れながら、製作やリズム運動、マラソンなど、いろいろな遊びをしていきます。
良いこと・悪いことが少しずつわかってくる年齢なので、お友達との関わりを通して、園のルールやお友達との遊び方を1つ1つ覚えていきます。
年少組
年少さんからはプール学習が始まります!
オムツがまだとれていない子も、プールに向けて取れるように頑張ります!
年少さんからは知能遊びという教材が始まります。
みんな一生懸命考えて、楽しみながら頭の体操!
もちろん、天気のいい日は外で遊んだり、マラソンしたり…。
そのほか、リズム運動を行い、体幹や足の指先を鍛えて健康的なからだの基礎を作っていきます。
年中組
年中さんになると、出来ることがたくさん増えてきます。
年中さんになると、プールでは浮き輪が取れ、発表会では鼓隊やベルを行います。
製作ではハサミやノリを器用に使い、より複雑なものに挑戦!
縄跳びをしたり、年度の後半にはメロディオンが始まったり…。
知能遊びはさらに楽しくレベルアップ!
毎日出来ることがどんどん増えていく年中さんです!
年長組
年長は幼稚園の集大成!
さらに小学校に入る前の準備の期間として、様々なことにどんどん挑戦します。
プールではクロールで15mを泳いだり、初めての習字に真剣に取り組んだり、サッカーやプログラミング、メロディオンを含む器楽を使った合奏など、
たくさんの新しくて楽しいことに大興奮!
年長さんとしての自覚をもって育った、子ども達の姿に毎年感動しています。