自然教育園

広大な自然、動植物と触れ合える経験を

当学園では、「どんぐり広場」と「青空広場」という2つの広大な自然教育園があります。
雄大な自然の中で、心ゆくまで走り回ったり、動植物と触れ合ったり…。
青空のもとで元気に遊ぶ、子ども達の笑顔が見られます。

動植物との触れ合いの場

どんぐり広場

中恵庭にある自然たっぷりのどんぐり広場には大きな畑があります。
広場にはウマやヤギ、ウサギなどの動物たちが、山から流れる小川や2つの池にはオタマジャクシやアメンボ達が、
それぞれ子ども達を待っています。
小川や池では、裸足になって水遊びをすることもでき、子どもも先生もニコニコ笑顔で過ごしています。

どんぐり広場では、ヤギ、ウマ、ウサギなど、様々な動物たちが子ども達を待っています。
草を差し出すと食べてくれる動物たちに、子ども達はドキドキしながら手を伸ばしています。

暑い夏には靴を脱いで、小川や池で水遊び！
オタマジャクシやアメンボを見つけたり、お友達と水のかけっこをしたり、暑さに負けず遊ぶ子ども達の姿が見られます。

広場の奥には、ぶどう畑やブルーベリー畑があり、子ども達が手にとって食べることができます。
秋には広場全体に落ちた栗を拾ったり、みんなで焼き芋をしたり…。
食育の一環としても、どんぐり広場は活躍しています。

草原広がるグラウンド、
美味しく実った野菜畑

国道36号線を1本奥に行ったところに、青空広場が待っています。
200台以上駐められる駐車場の奥にあるのは、全面草原のグラウンド。
奥に進むと一面に広がる、ジャガイモ・とうもろこし・えだまめなど、たくさんの作物が豊かに実ります。

6～7月には、青空広場で元気に運動会。
全面草原なので転んでも怪我をしにくく、土埃が舞わないので観覧も快適に行えます。
秋には年長さんがサッカー大会を行い、身体を鍛え、チームワークの大切さを学びます。

畑で育てた野菜は、おうちに持って帰って食べています！
ジャガイモ・とうもろこし・えだまめなど、ご家庭に嬉しい野菜がたくさん！
数十個のジャガイモを持って帰って、子どもも保護者もニコニコです。

お泊り会・夕涼み会では、自然を使った天然の迷路を作っています。
年度によっては、たくさんのひまわりで作った迷路もあり、子ども達が何度も楽しめるワクワク遊べる空間です。